【イベントレポ】Komachi×サフラン パン作り教室
2015年12月14日
編集部ウタコ
編集部ウタコです。
パン屋さんに入ると、ふわっと漂ってくる焼きたてパンの香り。いいですよね~。
今日は、あの人気ベーカリーとKomachiがコラボした
「”サフラン”で学ぶ オリジナルパン教室」当日の様子をレポートします。
11月は、イベント日和ということで毎週末さまざまなイベントを行っていたこまちモール。
なかでもこちらの教室は大人気で、すぐに満席になってしまいました。
会場は、県内3店舗の中でいちばん広い「サフラン大形店」。
今回のスクールは3日間にわたって開催されたのですが
店内は、どの日もたくさんのお客さんでにぎわっていましたよ。さすが人気店です。
そしてみなさんが作るのは、こちら。
「クリスマスリースパン」と「スコーン」の2種類。
当日は6名のみなさんを2グループに分け、
先生によるデモンストレーション→実際にやってみる、という流れを繰り返していきます。
まずはリースパン作りから。
あらかじめお店で用意していただいた生地を延ばしたら、フルーツとカスタードクリームをのせていきます。
本当は生地から作ってほしいところですが…お店独自の配合、市販されていない材料など、自宅ではちょっと再現できない「ヒミツ」があるため、今回は事前に作った生地を使っていただきました。
もちろん、自宅で作る際の配合やレシピも教えてもらいましたよ!
延ばした生地は、扱いやすいように一旦冷やしたら型にはめ、
丸めて、切って、成形。キレイ!
この形で約40分間発酵に入ります。
と、かんたんにご紹介していますが、これが結構難しく…
みなさん先生の手元を真剣に見て、メモを取りながらしっかり学んでいました。
発酵&焼き上げの間に、リースパンに使用&お店でもクリームパンなどに使われているサフランオリジナルカスタードクリームの作り方を先生がデモンストレーション。
通常は1回で約10キロのクリームを仕込むというサフランさん、この日は家庭サイズの雪平鍋で実演です。
焦げないよう、常に火加減をチェックしてかき混ぜながら作っていくカスタードクリーム。
絶妙なとろみになるまで、ひたすら混ぜ続けます。
これを女性のパン職人さんもやっているというから驚き…。
私もみなさんと一緒にできたてのカスタードクリームを試食させてもらいましたが、サフランさんのカスタードクリームは甘さ控えめでどんなパン生地とも相性◎。
新鮮な卵の味をしっかり感じてもらいたいから、という理由でシンプルな味にしているそうですが、自宅ではブランデーやバニラビーンズなどを入れてアレンジするのもオススメ、とのこと。
カスタードクリームを手作りできるなんて、なんだかパン作り上級者な感じ。
さて。お次はスコーン作りです。
こちらは材料を混ぜて生地から作るということで、みなさん楽しく作業していました。
この日はチョコとプレーンの2種類を作成。
お店でも人気のこちらのスコーンは、クッキーのようなサクサクとした食感が特徴。
丸だけでなく、ハートや星の形を作る人もいましたよー。個性が出るポイントですね。
と、スコーンの準備をしているうちに…
リースパンの発酵が終わったようです。ここから焼き上げ前の準備に入ります。
全卵を塗ってツヤを出し、みなさん一緒に窯にIN。
そして焼き上がったのがこちら!
表面がツヤツヤで、いい感じにふくらんでいますね^^
形もかなりリースっぽい雰囲気。みなさん焼き上がりを見て、歓声が上がっていました。
そして最後は、できあがったパンにデコレーションして仕上げです。
アラザンや粉砂糖、グレーズでパンを飾っていきます。
ドーナツなどにも使われるグレーズ、これが結構難しそう…
スプーンやヘラを使い、好みの量をパンにかけていくのですが
みなさん6種6様の個性が出ていて、ついじっくり見てしまいました。笑
思い思いのリースをイメージしながら仕上げていき、完成したのが…
こちら!
どうですか?クリスマスらしさ満点で、かわいいですよね。
サイズも大きいので、ホームパーティーの主役にもなりそう。
これを自宅で作れたら、絶対に自慢できちゃいますね。
そして、先ほどのスコーンも…
いい感じに焼き上がってきたようです。
こちらは先生が作ったものを試食し、みなさんが作った分はお土産に。
試食の際は、サフランさんのお店でも提供しているコーヒーと一緒にいただきましたよ。
作業の合間には、「やっぱりパン屋さんは朝早いんですか?」「どうしてパン屋さんになろうと思ったんですか?」など、先生への質問も飛び交って和気あいあいとした雰囲気。
参加者さん同士で、「ここはこうするといいですよ」「普段はホームベーカリーを使ってますか?」など会話も弾み
自分で作ったパンとお店のレシピももらえて、帰り際はみなさん大満足のご様子でしたよ~。
サフランさん、ありがとうございました!
(編集部ウタコ)
パン屋さんに入ると、ふわっと漂ってくる焼きたてパンの香り。いいですよね~。
今日は、あの人気ベーカリーとKomachiがコラボした
「”サフラン”で学ぶ オリジナルパン教室」当日の様子をレポートします。
11月は、イベント日和ということで毎週末さまざまなイベントを行っていたこまちモール。
なかでもこちらの教室は大人気で、すぐに満席になってしまいました。
会場は、県内3店舗の中でいちばん広い「サフラン大形店」。
今回のスクールは3日間にわたって開催されたのですが
店内は、どの日もたくさんのお客さんでにぎわっていましたよ。さすが人気店です。
そしてみなさんが作るのは、こちら。
「クリスマスリースパン」と「スコーン」の2種類。
当日は6名のみなさんを2グループに分け、
先生によるデモンストレーション→実際にやってみる、という流れを繰り返していきます。
まずはリースパン作りから。
あらかじめお店で用意していただいた生地を延ばしたら、フルーツとカスタードクリームをのせていきます。
本当は生地から作ってほしいところですが…お店独自の配合、市販されていない材料など、自宅ではちょっと再現できない「ヒミツ」があるため、今回は事前に作った生地を使っていただきました。
もちろん、自宅で作る際の配合やレシピも教えてもらいましたよ!
延ばした生地は、扱いやすいように一旦冷やしたら型にはめ、
丸めて、切って、成形。キレイ!
この形で約40分間発酵に入ります。
と、かんたんにご紹介していますが、これが結構難しく…
みなさん先生の手元を真剣に見て、メモを取りながらしっかり学んでいました。
発酵&焼き上げの間に、リースパンに使用&お店でもクリームパンなどに使われているサフランオリジナルカスタードクリームの作り方を先生がデモンストレーション。
通常は1回で約10キロのクリームを仕込むというサフランさん、この日は家庭サイズの雪平鍋で実演です。
焦げないよう、常に火加減をチェックしてかき混ぜながら作っていくカスタードクリーム。
絶妙なとろみになるまで、ひたすら混ぜ続けます。
これを女性のパン職人さんもやっているというから驚き…。
私もみなさんと一緒にできたてのカスタードクリームを試食させてもらいましたが、サフランさんのカスタードクリームは甘さ控えめでどんなパン生地とも相性◎。
新鮮な卵の味をしっかり感じてもらいたいから、という理由でシンプルな味にしているそうですが、自宅ではブランデーやバニラビーンズなどを入れてアレンジするのもオススメ、とのこと。
カスタードクリームを手作りできるなんて、なんだかパン作り上級者な感じ。
さて。お次はスコーン作りです。
こちらは材料を混ぜて生地から作るということで、みなさん楽しく作業していました。
この日はチョコとプレーンの2種類を作成。
お店でも人気のこちらのスコーンは、クッキーのようなサクサクとした食感が特徴。
丸だけでなく、ハートや星の形を作る人もいましたよー。個性が出るポイントですね。
と、スコーンの準備をしているうちに…
リースパンの発酵が終わったようです。ここから焼き上げ前の準備に入ります。
全卵を塗ってツヤを出し、みなさん一緒に窯にIN。
そして焼き上がったのがこちら!
表面がツヤツヤで、いい感じにふくらんでいますね^^
形もかなりリースっぽい雰囲気。みなさん焼き上がりを見て、歓声が上がっていました。
そして最後は、できあがったパンにデコレーションして仕上げです。
アラザンや粉砂糖、グレーズでパンを飾っていきます。
ドーナツなどにも使われるグレーズ、これが結構難しそう…
スプーンやヘラを使い、好みの量をパンにかけていくのですが
みなさん6種6様の個性が出ていて、ついじっくり見てしまいました。笑
思い思いのリースをイメージしながら仕上げていき、完成したのが…
こちら!
どうですか?クリスマスらしさ満点で、かわいいですよね。
サイズも大きいので、ホームパーティーの主役にもなりそう。
これを自宅で作れたら、絶対に自慢できちゃいますね。
そして、先ほどのスコーンも…
いい感じに焼き上がってきたようです。
こちらは先生が作ったものを試食し、みなさんが作った分はお土産に。
試食の際は、サフランさんのお店でも提供しているコーヒーと一緒にいただきましたよ。
作業の合間には、「やっぱりパン屋さんは朝早いんですか?」「どうしてパン屋さんになろうと思ったんですか?」など、先生への質問も飛び交って和気あいあいとした雰囲気。
参加者さん同士で、「ここはこうするといいですよ」「普段はホームベーカリーを使ってますか?」など会話も弾み
自分で作ったパンとお店のレシピももらえて、帰り際はみなさん大満足のご様子でしたよ~。
サフランさん、ありがとうございました!
(編集部ウタコ)