【Pick Up】生まれ変わった「ROSA」で洋食ディナー
2015年9月5日
編集部ウタコ
みなさま、「洋食」と聞いてどんなメニューを思い浮かべますか？
私はエビフライ、オムライス、カレー…などですが、「洋食」と言われて思い浮かぶのは、どれも私たちの生活になじんだ親しみやすいメニューばかり。世代を問わず誰でも「おいしい！」と思えるのが、洋食のいいところですよね。
そんな「洋食」を、とっておきの日に味わえるレストランが
装いも新たに生まれ変わったと聞いて、さっそくお披露目会にお邪魔してきました。
そのレストランがこちら。
ホテルイタリア軒２階、西洋料理「ROSA」（ローザ）。
こちらは明治７年のイタリア軒創業以来、ランチ・ディナーはもちろんウェディングの会場としても多くの方に利用されてきた格式高いレストラン。
この秋、内装やメニューをがらりとリニューアルし、新たな姿で営業を再開します。
この日のメニューは、ROSAオリジナルのスタンダードな洋食ラインアップ。
「オープニング記念 特別ディナー」の文字に、編集部の期待も高まります。
テーブルセッティングも、上品でおしゃれ。
レストランの名前「ROSA」＝バラがあしらわれたお皿。
統一感があってステキ…これだけでなんだか特別な感じがして、気分も上がります。
副支配人、料理長から、オープンにかける想いをお話いただいたあと
さっそく１品目のお料理が登場です。
「八海山サーモンのスモーク 新津ハーブのサラダ」。
適度にスモークされた八海山サーモンは、燻製のいい香りとしっかりとした歯応えが絶妙。
カンパイのスパークリングワインを一瞬で飲み干してしまいました…。
ちなみにこの日は、特別にお料理に合う赤・白・泡のワインをサーブしてくださいました。
スタッフさん皆様のおもてなし精神に感動…。
お酒大好きなこまちウェディングチームの松尾もうれしそうでした。
続いては、洋食といったら！な、熱々の「オニオングラタンスープ」
トリコロールな配色がかわいい「三色パン」
そしてアジ丸ごと1匹のような形をした、「アジフライ タルタルソース」
サクサクの衣とジューシーな身のバランスがとても上品。
格式高い雰囲気の中でいただくディナーは特別感が感じられて、期待以上の満足感がありました。
そして本日のメインがこちら。
「鎌田牧場 越後豊浦牛のグリル 温野菜添え」
お肉にかかっているのは、イタリア軒発祥で古町の方が昔から食べられてきた「牛鍋」を思わせる、味噌仕立てのソース。ちなみにこちらのお肉は、多くの生産者さんの中からシェフが自ら選んだ新発田の「鎌田牧場」さんが心を込めて育てた牛肉。お肉そのものに甘味があり、味噌仕立てのソースによく合います。
牧場主の鎌田さん自らご挨拶される場面もあり、作り手の顔が見える食事に大満足でした。
そしてコースの〆は、「越の鶏のカレー」。
ほどよい弾力のある越の鶏がたっぷり入った、昔ながらの黄色いカレー。なんだかほっとします。
そしてこちらは、メニューにもある通り
炊きたてのごはんと一緒に登場。
コースが始まる直前に、シェフが「ごはんはこれから炊きます！」とおっしゃっていた通り 炊きたてツヤツヤのコシヒカリが味わえました。お米にこだわる新潟県民にとって、〆のクオリティはかなり重要…。これなら、誰を連れてきても満足できる！と思いながら、全員ペロッと完食いたしました。
そして女性一同が感動したデザートがこちら。
「白根洋梨のモンブラン仕立て」
モンブランクリームの中には、白根産洋梨のコンポートとマカロンが。
白根出身の私にとって、大変うれしいデザート…。伝統あるレストランのデザートという重要なシーンで、地元白根のフルーツに出会えるとは感慨もひとしおです。。
そんな個人的な感動もありましたが、とにかく終始素晴らしいサービスと上質な空間、おいしいお料理に感動のひとときを過ごすことができました。
大切な人とのランチやディナーなど、とっておきのシーンでぜひ訪れたいレストランです。
以前行ったことがある方も、生まれ変わった雰囲気を楽しみに、ぜひ足を運んでみてくださいね。
＊今回ご紹介したお店はこちら＊
ホテルイタリア軒 西洋料理「ROSA」（ローザ）
http://restaurant.italiaken.com/
025-224-5111（代）
（編集部ウタコ）
私はエビフライ、オムライス、カレー…などですが、「洋食」と言われて思い浮かぶのは、どれも私たちの生活になじんだ親しみやすいメニューばかり。世代を問わず誰でも「おいしい！」と思えるのが、洋食のいいところですよね。
そんな「洋食」を、とっておきの日に味わえるレストランが
装いも新たに生まれ変わったと聞いて、さっそくお披露目会にお邪魔してきました。
そのレストランがこちら。
ホテルイタリア軒２階、西洋料理「ROSA」（ローザ）。
こちらは明治７年のイタリア軒創業以来、ランチ・ディナーはもちろんウェディングの会場としても多くの方に利用されてきた格式高いレストラン。
この秋、内装やメニューをがらりとリニューアルし、新たな姿で営業を再開します。
この日のメニューは、ROSAオリジナルのスタンダードな洋食ラインアップ。
「オープニング記念 特別ディナー」の文字に、編集部の期待も高まります。
テーブルセッティングも、上品でおしゃれ。
レストランの名前「ROSA」＝バラがあしらわれたお皿。
統一感があってステキ…これだけでなんだか特別な感じがして、気分も上がります。
副支配人、料理長から、オープンにかける想いをお話いただいたあと
さっそく１品目のお料理が登場です。
「八海山サーモンのスモーク 新津ハーブのサラダ」。
適度にスモークされた八海山サーモンは、燻製のいい香りとしっかりとした歯応えが絶妙。
カンパイのスパークリングワインを一瞬で飲み干してしまいました…。
ちなみにこの日は、特別にお料理に合う赤・白・泡のワインをサーブしてくださいました。
スタッフさん皆様のおもてなし精神に感動…。
お酒大好きなこまちウェディングチームの松尾もうれしそうでした。
続いては、洋食といったら！な、熱々の「オニオングラタンスープ」
トリコロールな配色がかわいい「三色パン」
そしてアジ丸ごと1匹のような形をした、「アジフライ タルタルソース」
サクサクの衣とジューシーな身のバランスがとても上品。
格式高い雰囲気の中でいただくディナーは特別感が感じられて、期待以上の満足感がありました。
そして本日のメインがこちら。
「鎌田牧場 越後豊浦牛のグリル 温野菜添え」
お肉にかかっているのは、イタリア軒発祥で古町の方が昔から食べられてきた「牛鍋」を思わせる、味噌仕立てのソース。ちなみにこちらのお肉は、多くの生産者さんの中からシェフが自ら選んだ新発田の「鎌田牧場」さんが心を込めて育てた牛肉。お肉そのものに甘味があり、味噌仕立てのソースによく合います。
牧場主の鎌田さん自らご挨拶される場面もあり、作り手の顔が見える食事に大満足でした。
そしてコースの〆は、「越の鶏のカレー」。
ほどよい弾力のある越の鶏がたっぷり入った、昔ながらの黄色いカレー。なんだかほっとします。
そしてこちらは、メニューにもある通り
炊きたてのごはんと一緒に登場。
コースが始まる直前に、シェフが「ごはんはこれから炊きます！」とおっしゃっていた通り 炊きたてツヤツヤのコシヒカリが味わえました。お米にこだわる新潟県民にとって、〆のクオリティはかなり重要…。これなら、誰を連れてきても満足できる！と思いながら、全員ペロッと完食いたしました。
そして女性一同が感動したデザートがこちら。
「白根洋梨のモンブラン仕立て」
モンブランクリームの中には、白根産洋梨のコンポートとマカロンが。
白根出身の私にとって、大変うれしいデザート…。伝統あるレストランのデザートという重要なシーンで、地元白根のフルーツに出会えるとは感慨もひとしおです。。
そんな個人的な感動もありましたが、とにかく終始素晴らしいサービスと上質な空間、おいしいお料理に感動のひとときを過ごすことができました。
大切な人とのランチやディナーなど、とっておきのシーンでぜひ訪れたいレストランです。
以前行ったことがある方も、生まれ変わった雰囲気を楽しみに、ぜひ足を運んでみてくださいね。
＊今回ご紹介したお店はこちら＊
ホテルイタリア軒 西洋料理「ROSA」（ローザ）
http://restaurant.italiaken.com/
025-224-5111（代）
（編集部ウタコ）
