【知ってそうで知らない】「シャルキュトリー」って何のこと？

今日は風が強かったですね。編集部ウタコです。
朝、車から降りようとドアを開けたら風でドアがバン！と閉まったので
朝から１人で「うわあ！！！！！」と叫んでしまい
その大声に自分でビックリしました。いつも通りの寂しい朝です。

そんな今日は、こまちプレミアムに寄せられたご質問にお答えしたいと思います。

Q.最近よく聞く「シャルキュトリー」って何ですか？？

恥ずかしながら、私も入社4年目にして初めて知った言葉です。
こまちのディナープランでも、「自家製シャルキュトリー」というワードが
たくさん出てきますよね。
その正体は、こちらです！

「シャルキュトリー」とは、「加工肉」のこと。
↑ のハムやソーセージをはじめ、サラミやパテ、コンビーフなどをまとめてそう呼びます。

そんな加工肉をお店で手作りしているのが、新潟駅近くのバル「conne」さん。


こちらでは、レバーパテやジャンボン･ド･パリなど、
全てのシャルキュトリーを手作りしています。


中でもこちらのパテ･ド・カンパーニュが私のオススメ。
フォークを入れるとホロホロっとほぐれて、脂の甘みをしっかりと感じられる手作りらしい味。
とにかくこの厚みはインパクトありますよね。


またこちらでは、シャルキュトリーだけでなくデリもすべて手作り。
オレンジが鮮やかなキャロットラペや、枝豆のムースなど
目にも楽しい冷製デリが女性を中心に人気です。


こちらのパンも、毎朝お店で焼いているもの。トーストされて、フカフカのサクサクになって提供されます。
シャルキュトリーの塩気によく合うフォカッチャには、オリーブオイルを付けていただきます。

conneさんでは、常時15種類ほどのシャルキュトリーを提供。
保存料などを使っていないため、品質が変わらないよう　すべて真空パックで保存されています。


話は変わりますが、オーナーの長谷川さんご夫婦はとても仲良しです。

仲良し♪
お二人が心を込めて作るシャルキュトリーはどれも優しい味で本当においしいんですよー。

肉にしっかり味が付いているので、辛口のワインと一緒にすっきりいただくのもオススメ。


お肉を食べた後にピッタリの、かわいいデザートもご用意。

さて！
これで、みなさん「シャルキュトリー」が何のことか、バッチリ説明できちゃいますね。
お店ごとの個性が出るのもシャルキュトリーの大きな特徴。
次の女子会では、自慢の味を食べに行ってみませんか？

 

＊今回紹介したお店のプランはこちら＊
conne
自家製シャルキュトリーおかわりOK！ワインも飲み放題のとっても欲張りな盛り合わせプラン　5,000円
https://www.komachimall.com/restaurant/17/plan/27



（編集部ウタコ）