【Komachiトラベル】長岡花火ツアーレポート

編集部ウタコです。
みなさま、長岡花火は見に行かれましたか？
いやー、今年の花火、いつにも増して感動的でしたね…！
やっぱり夏の新潟の風物詩ですね～。
私もステキな夏の思い出ができました！

というわけで、行けなかった！休めなかった！間に合わなかった！
という皆様にも現地の臨場感をお届けすべく
長岡花火バスツアーの様子をレポートしたいと思います。

ツアー前の1週間…

別の社員の名札を付けたナッシーと一緒に
ひたすら準備、準備、準備の日々を送っていました。

そんな今年のバスツアーは、貸し切りバス2台で出発！
当日は天気もよく、とんでもない打ち上げ日和。

今年のKomachiバスツアーは、右岸有料観覧席をゲット！
右岸はこんな感じで、到着からたくさんの人で賑わっていました。


さすが、全国花火大会ランキング第1位（ヤフー調べ）…。
日本全国から注目されており、観覧する人も年々増えているというだけあります！

我々も席の準備が進み、みなさんおそろいでお弁当タイム。
今年のお弁当はというと…

はい！食いしん坊ナッシーの笑顔がまぶしい、
長岡の人気店「ちぃぼう」さんとKomachiのコラボ弁当です(^^)
参加者の皆様にはコチラのお弁当＋ビール＋おつまみをプレゼント！
太っ腹すぎ！？いいえ！これも読者のみなさまの喜ぶ顔が見たいから！
見てください、この楽しそうな様子…！

こんなに楽しそうな皆様に会えるなら、1週間寝ずに頑張れます！
Komachiは今年も、読者様は神様です♡をモットーにしていきます！

そうこうしているうちに、打ち上げ、開始でございます！！

どーん！
私の微妙なカメラ技術でも、こんなにスゴイ！


右岸の有料観覧席は、川のすぐそば。
まさに、「花火が頭上から降り注ぐ」ような、圧倒的な臨場感が味わえました。


どれも素晴らしい！！

ここで余談ですが、私は毎年 お仏壇のT社さんの花火をとても楽しみにしています。
それがこちら。
しっとりと尺玉が上がって、金色の火花がサーッ…と落ちていく、つつましくも厳かな花火。
アラサーの荒れた心を穏やかにしてくれる素敵な一発です。
みなさまも来年はぜひ、注目してみてください(´◡`)


目玉となるミュージックスターマイン「この空の花」「故郷はひとつ」そして「フェニックス」が
次々と打ち上げられていきます。


ちなみに…長岡花火は基本、新潟の花火師さんが作った花火を上げていますが
「故郷はひとつ」と「この空の花」の２つだけは、県外の花火師さんによるものでした。
「故郷はひとつ」は茨城県の野村花火工業さん、「この空の花」は山梨県のマルゴーさん。
どちらも秋田県大曲で行われた花火コンテストで賞を取った実力のある花火師さんが花火を製作し、
他とはひと味違った、クオリティの高い花火が見られるとあって
全国からも特に注目が集まっていたようです。

テレビ中継などもされていましたので、気になる方は録画や写真を見返してみてください。
私も現地で鑑賞していて、色の鮮やかさや花火の開き方が
他とは少し違うかも…と感じました。もちろん、他の花火もみんなすばらしかったですよ(^^)！

さて。花火レポートの続きに戻ります。
長岡花火の目玉、「フェニックス」は、会場もものすごい盛り上がり！



思わぬところから上がる花火にとにかく大盛り上がり！
あちこちから、絶叫が聞こえるんですよ！笑

「フェニックス」は、長岡花火のテーマである「復興」「鎮魂」の想いが込められた、特別な花火。
平原綾香さんの曲も相まって、本当にすばらしかったです。
まさに、夜空を埋め尽くす大輪の花。


そしてこちらは今年の目玉、「正三尺玉3連発」。
すごい迫力でした…。打ち上げ音で地面が揺れるほど…。

と、約2時間の打ち上げを終え、Komachiツアー一行も無事に帰路につきました。
帰りは混雑していたので大変でしたが、みなさまのご協力のおかげで
いつもより早く新潟に帰着することができました！

しかし！！私もナッシーも花火の写メを取り過ぎて携帯の電池がなくなり…
かつ疲れ切っていたので帰路の写真が1枚もありません…。
これは、いっぱしの編集部としてどうなんでしょうか…。来年こそは頑張ります。

やっぱり花火は生で見るに限ります。
日本一の花火を間近で見られるKomachiのバスツアー、
来年もみなさまのご参加をお待ちしております。

（編集部ウタコ）